しら月堂のいろ鳥どり

脳内整理と断捨離のため、徒然に

★イッタラバードフェア【20160930-1020】

ごきけんよう、しら月堂です。

 

昨日は、雨の中わざわざ銀座まで出向き、イッタラ各店舗で開催されているバードフェアに行ってきました♪

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https://www.iittalashop.jp/sp/news_detail.php?news_code=283

 

Oiva Toikkaさんというフィンランドのおじいちゃんデザイナーがデザインした鳥を、イッタラの腕利きのガラス職人さん達がガラス製品として具現化した物だそう。

 

 彼方此方で数点のバード達を目にすることはあっても、フェアでまとまった数のバードを目にしたのは初めてだったので、その作品群を目にすることができて感激しました♪

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日本の都市名がついた、そのまま飾れる木箱付きの商品などもありました。

 

また、トイッカさんの好きなフクロウだけには、顔が描かれ、とても表情豊かなのだとか。

 

 

私の今回のお目当ては、これらの実際の作品群を見に行くことと、今回のイベント用に配布されるリーフレットだったのですが、

無事、リーフレットもらえました(^.^)

 

お店の方が親切にバードシリーズの説明をしてくれたり、ラインナップの新作カタログを渡してくださったり、わざわざこのフェアだけのために銀座まで行くのはどうなの?!と少し思っていた分、わざわざ行ってよかった〜と大満足♪

 

一体、数万するバードをゆ〜くり眺めながら…

バードがポロポロと心地よく配置できるようなお家に、住める日はいつか来るのかしら?

しかも、季節ごとにバードの種類を変えたりしてw

…なーんて、所有欲がむくむくとわきつつ、

 

今回みたいなフェアがあるたびに、幾つかのバードを見れたらそれで満足かも〜なんて思いも浮かんできたり(^.^)

 

でも、フェアだけで満足!っていうのは、

いつでも家にいくつでも飾れるようになってから言いたいな♪

 

そんなわけで今現在の私としては、いつか幾つかをお家に連れてきたいな〜♪(今は無理でも)と思ったフェアでした(^.^)

 

でもまぁ、生体を飼うより、実はずっと安いんだけどね!(置く場所が難しいかな…願わくば窓際の、日の光が燦々と当たる出窓とかに飾りたいけど…うち出窓ないしw)

 

うちには可愛いインコーズがいるから、うちではまず、この子達の幸せな環境を整え続けていかないとね!

 

動かない遠くの鳥より、近くの大事な愛鳥!!

 

ふふ、欲望があっち行ったりこっち行ったりする、我ながら三次元を謳歌しているなぁと思った日だったのでした☆

 

それでは今日も良い一日を。

ごきげんよう

 

 

 

<展示>ポンピドゥー・センター傑作展 (20160611-0922/東京都美術館・上野)

ごきげんよう

 

会期が長いからのんびりしていたら、もう最終日が間近だ!!!

ということに一昨日気付き、急遽、本日見に行ってきました。

 

場所は東京都美術館・・・今年、若冲展で死にそうになった場所・・・。

(平日でも炎天下で3時間待ちとか、死亡者でる、まじで。)

 

一応、若冲展の時のことがある(3時間待ちにビビって、日を改めて行ったけど、その日も2時間待ちだった…orz)ので、用心して昨日のうちに混み具合をチェック。

 

なんとか大丈夫そうだったので、今日はわざわざこの展示のためだけに外出してきました。

 

やっぱり若冲展が異常だったんだ・・・若冲人気、恐るべし。

 

さて、本展示での私の目的は、

大好きなデュフィマティスの絵を見に行くこと:)

 

全体を見てきた感想は、

若冲展ほどの迫力はなかったけど、総じて良かった!!♪♪♪

 

若冲展は2Fの円形展示場の展示が圧巻過ぎて、ずっと見ていたい!!

・・・ほどだったけど、人が多過ぎて、全く落ち着いてみられない&絵の全体がほとんど見えなかった・・・

んですよね(泣)。

 

それに比べて、

ポンピドゥーセンター展は、今日はシニアデー(※65歳以上の方はみなさん無料で鑑賞できる日)だったにも関わらず、待ち時間なしで入れたし、落ち着いて見られました:)

 

「総じて」良かったと、手放しに「良かった!!」と思えなかったのは、やっぱり好きな画家の絵をお腹いっぱい見れなかったことかな。

 

本展の展示は、変わっていて、

年代ごとに1作品(同じアーティストは1作品だけ)展示して時代を追っていく、という見たことのない展示方法。

 

そして、絵画や彫刻、写真、映画、音楽(!! 白壁だけのスペースに、エディット・ピアフ愛の讃歌だけが流れているっていう・・・)などの

「展示」1つに対してそのクリエイター(アーティスト)の「言葉」が添えられている形式の展示で、私はこれにやられました☆

 

「言葉」に惹かれて、普段めったに買わない図録を買っちゃったりしてw

大好きなデュフィマティスの言葉を転記します。

 

★Raoul Dufy [1877-1953]

The painter needs to constantly have a certain quality of light, a sparkle, an aerial palpitation that embues what he sees.

画家は、絶えず目に映る世界を満たしている

光の質、輝き、大気のゆらめきを捉えていなければなりません。

  

★Henri Matisse [1869-1954]

I feel through color, therefore my canvas will be always organized by it.

私は色彩を通じて感じます。

だから私の絵はこれからも色彩によって組織されるでしょう。

 

 

英語の勉強中でもあるので、こんな表現があるのかあ、

などと一所懸命英文を読んでみたりしていたけど、

 

まさに、マティスデュフィの「言葉」を読んで、

ああ、私はこの言葉に出会うために、今日ここに来たんだな、と感じました。

 

私がこの頃失っていたもの、とか、色彩について。

表現の方法について。

表現する意味について。

そうだった、と気付かされた、というか。同感させられた、というか。

 

そういった忘れていた「いろいろ」(感情?記憶?意欲?姿勢?)について、

答えは見つからないまま、これからも試行錯誤して生きていくのだろうけど、

原因と結果、という関係性ではなくて

 

「目の前」あるいは「いま」あるいは、「この瞬間」、

 

・・・そういったものだけを

これからも味わい続けるのだなぁーと、確認したような時間でした。

 

それがわかっていたら、迷わなくて済むもの、というか。

 

 

ところで

今回また、この二人の魅力を「言葉」でも発見してしまったのだけれど、

 

私がこの、ふたりの画家で好きなところは、

絵の他にも、その生き方(絵に向かう姿勢)なのです。

 

この二人は共通して、戦争時代を通ってきたにも関わらず、

戦争の毒々しさを、暗いそのままにおどろおどろしく表現する手法をとりませんでした。

 

晩年、病気で思うように絵筆を握れなくなったマティスは、手法をコラージュに変えて生き生きとした画面を切り出してみせました。

 

日常の中から(闇の中からでさえ)、光や色彩やリズムや音楽を見出す。

美しく心躍るものを選び取り、表現する姿勢にこそ私は共感でき、心惹かれるみたいなのです。

 

そういう側面を選び取るその姿勢から、

自分が生きる現実・舞台を受け取っていた二人の画家のように、

私も生きてみたい、と思うのです。

 

この二人と同じく、

ルノアールもまた、光に意識を向けている画家だった、と知った今年から、

ルノアールも好きになった私☆(遅いか・・^_^;)

 

それから、palpitationという表現を見つけて、「花子とアン」(NHK朝の連ドラ)で、花子がたしかこの単語で白蓮さんとキャッキャしてたな、とか思い出したりw

「言葉」が持つ力もちょっと感じた、今日の日の展示でした。

 

ポンピドゥーセンター展、明日まで☆

明日は休日だから最終日と重なってちょっと混むかも、だけど、良かったよ☆

のレポートでした。

  

ごきげんよう

 

 

 

 

 

<本>自分の時間(アーノルド ベネット・2016)

ごきげんよう

 

この数ヶ月に出会った、私の中のヒット本。

2冊記録しておきます。

 

まず1冊目。

 

私に必要なのはこの本だー!!!

って思わせてくれたのが「自分の時間」 という本。

 

アーノルド ベネット (著),

Arnold Bennett (原著), 渡部 昇一 (翻訳)

2016/5/11(ソフトカバー)  

 

立ち読みでパラパラ読んで、本の装丁が素敵だったことも手伝って、買ってしまいました(^_^;)

 

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このナンバリングとか字が大きくてデザインがキレイ♪

装丁を見て買う人がいるのだから、装丁の仕事も貴重だなあ、なんて思いました。

 

実はこの本、今年5月に販売されているけど

もともとは100年以上も前に発売されていた本のリニューアル版で。

 

でも、

時間使いに必要なヒントがたくさん書いてあって・・・

これまでにも何冊もの本から教えてもらってきたヒントが既にこの本の中にあるんじゃないか、って気がした。

 

なんていうか、

100年も前から言われていることが、未だに出来ていないんだなあって思わされた。

それで、この本を読んで実行すれば済むことをやらずに、他の対策本を何冊も読んで出来ない出来ない、と嘆いているのが私なのだなあと、

がーんと殴られたみたいな感じがした。

 

時間使いに関する本の完成形は、きっと誰もが個人ごとに完成させるものだと思うから、骨格としての必須知識はもう、この本だけでいい気がする。

 

シンプルだけど、

実行はなかなか簡単ではない、

だからこそ価値があり、その人を豊かにしてくれるのだ。

 

そんなことが理解出来るようになる、役立つ知恵のようなことが書かれています。

 当たり前だけど、

時間だけは誰しも平等に与えられていて、

それを無駄にするも有効活用するもその人次第なんだよね。

ま、裕福でないと

平等に与えられているはずの時間を、平等な使い方で使うことはできないところもあるにせよ。

 

フォトリーディングもするけど、

何度も繰り返し読んで実行して体現するために、今年はそばに置いておこうと思います。

 

オススメ。

(今の私には響いた。)

 

 

で、

一押しの時間使いの本を見つけた割に、その数ヶ月後、

また良さげな本を見つけてしまいました!!!

これが2冊目の本。

 

「自分を操る 超集中力」という本。

メンタリストDaiGo  (著)

単行本(ソフトカバー) – 2016/5/31

 

DaiGoって、たくさん本書いてるんですね。

たまたま書店で手に取って、いつも私が気になっていることを体現している方の本で、真似出来そうなものもいくつか載っていたので買ってみました。

 

個人的には喜怒哀楽で集中力を高める、っていう項と、

集中力を高める食事、のところに食いつきました(^^)

 

怒っている時にはかどる作業の種類、とか考えたことなかったけど

あー確かに。って思えていろいろ試してみたいなっと。

 

たかが時間、されど時間。

この2冊は使い倒したいと思っています。

 

 

さて今日はKIN3。

上弦の月前日。

太陽は乙女座17度にあって、木星が天秤座に入る直前。

月は射手座にいて、土星火星もすぐそば。

 

天空図を眺めていて・・・

ふと、天王星海王星冥王星のサインが変わる時期をみておこうと思った。

 

この頃また、地震とか多いし。

要注意時期は天王星が知らせてくれそうな気がします。

 

あと3〜4年先の未来は、いまからは想像できないくらい、

自分が変わっていそうな気がするなあ。

 

良くなっていたいなあ☆

 

1日を3ブロックに分けて、

AM(起きてからお昼まで)

PM(昼から夕方くらい、日が暮れる頃まで)

夜(夕方から寝るまで)、

 

と考えると、もう「夜」の時間だけど

まだ3分の1あります(^^)

 

それでは、(残りの)今日も良い一日を。

 

 

マルをつくる

ごきげんよう。いろどりみどり、しら月堂です。

 

6月に参加したタロット講座で役立つことを教わったので、備忘録をば。

 

曰く、私たちは誰しも、

日々、マルを作って行くことが大事、なのだという。

 

始めたら、終わらせる。

出したら、仕舞う。

開けたら、閉める。

もらったら、返す。

 

そんなマルを作る作業の繰り返しが、

いつしか大きなものとなって、それを受け取れるだけの自分を作るのだとか。

 

ほんとうに、そうに違いない、と、その話を聞いていて大いに納得して

やりっ放し、始めっぱなし、出しっぱなしの自分の行動を振り返ってみて

これからはマルを作るように改めよう、と思った。 

 

まだ全部は出来ていないけど。

 

出来ていないのは、

手放せないのせいかもしれないとも思う。

 

私はビュッフェと聞くと、

好きなものを好きなだけ食べていい「バイキング式」に昭和らしく受け取ってしまい、必要以上に食べてしまう質だ。

もちろん隣の芝生が青く見えてしまう典型的な欲張り。

 

本当に自分にとって必要なものが何なのか、それも然り、

それ以上に何が「不必要」なのか

まだ、本当には理解していないから、そんな風になってしまうのだと思っている。

 

だから、

あれもこれもやってみたいし

食べてみたいし

読んでみたいし

着てみたいし

行ってみたいし

・・・そんな「気」になっている。

本当にそう思ってなくても、そんな気になっている。

 

だから、

これからは、その「たい・たい」病のいちいちに、

気になっている「気」がしているだけのものの中から、 

心から欲している欲求かどうか、チェックする作業を追加していきたい。

(あ!また「たい」つけちゃったw)

 

 

チェックしたい、検証したいが

自分の本来の欲求かと問われると、

実はそれも「手段」でしかないと思っていて、

 

そのチェックや検証こそが、

自分がこれまで様々かじって来たことに対して、マルを作る作業であると気付いたから。

 

さらにいうと、

本当にやりたいのはマルを作りたいからでもなく、

マルを作ることで人生の大きな果実を受け取れる自分になりたいから。

 

だから、

マルを作るぞ!!

と思ったわけで、そのために、

実際にやって(食べて/読んで/着て/行って)みて、自分が望んだ通りの満足が得られたか?

結果がどうだったか?

に、もっと意識を向けようと思う。

 

そして、

残りの人生を精一杯エンジョイして生きるんだ!!

・・・そんなことを強く思ったタロット講座だったのでした♪

 

 

で、肝心のタロットに関しては、

数年前に一度講座を受けていて、使いこなせてなかったところが

この講座を受けることで

親切丁寧なテキストをもらえて復習できたし、より実生活で使えるものにバージョンアップできたかな?と思って大満足☆

 

この講座で学んだタロットを使いこなすコツは、

コツその①。

自分にいつも味方してくれる、自分サポーターズを信頼して感謝してお伺いを立てること。

(自分サポーターズっていうのが、誰にでも何百・何千とついているんですって!!)

 

自分が協力を願えば、

手助けしたくてうずうずしているマイ・オリジナル・スペシャル・サポーターズが、いつでも全力で力を貸してくれるのだそう。

それも、最高最善の形で。

 

最高最善だから、不必要な(最善でないと思ったら)楽はさせてくれないんだって。

楽な人生を望んでも、必要な人には必要な試練が与えられるw

なんと。

 

だから、

必要以上に「起こってもいないこと」を恐れたり、不安がったりすることなく、愚直に、

信頼して毎日毎日を大事に過ごすこと

満足できる人生につながる、自分の成長を実感できる生き方、なのだそう。

 

1日1日がその人の成長につながって、

そのちょっとずつの成長がその人の人生の満足感につながっていくからね。

 

コツその②。

マルをつくる。

タロットを使う時もマルをつくるのがポイント。

サポーターズにお願いしてお伺いを立て、結果を受け取ったら、お礼(感謝)して終了すること!!!

 

・・・それだけ。

たったそれだけなんだけど、それだけ簡単で最強なんです♪

 

いかに、日々、簡単なことをすることを軽んじているか、

簡単なことが出来てないかもよ、ちゃんと周りを見渡してみて。

・・・ってことに気付かされもした、タロット講座だったのでした。

 

そんなわけで、スゴく楽しくてためになったタロット講座だったので

興味がある方は「中込あい」先生のタロット教室の門戸を叩いてみてね♪

 

超かわいいごめちゃん先生が、いい感じに伝授してくれますゼ♡

ameblo.jp

 

た〜のしかった〜♪ 

 

タイムラグと自動運転の理解

ごきげんよう

 
◯◯がやりたい、
◯◯が欲しい、
◯◯になりたい、
 
なんかそういう望みはどうやら、
そうコマンドした時にスタートが切られて、
タイマーが動き出し、機が熟すと(条件が揃うと)、叶い出すようです。
 
種を蒔いて、
目が出るまで、育つまで、花開くまでに
十分な栄養と環境と時間が必要なように。
 
コマンドしてすぐ、は目に見えて実行されません。
 
どう栄養と環境と時間を与えるかによって
それらがベストに組み合わさって大きな花が咲くか、
はたまた根腐れを起こすか、
…そんなようなことが起こっているらしいです。
 
いずれにしろ、
種には栄養と環境と時間は必須みたいです。
(こればっかりは生きている以上当然というか)
 
私は何を願って何をコマンドしても良くて、
その代わり、私がコントロール出来るものは、
なるべく願った種に良いように、整えてあげるのが私の仕事で
 
結果を得るために私が出来るのは(私がしなければならないのは)、
私のやるべき仕事をする、ということだけ、みたいです。
 
それにしても本当に、栄養も時間も有限だとつくづく思います。
 
私がやるべきことのために、ちゃんと栄養も時間も使えているのか?を
日々問われているような気がします。
 
ちなみに、コントロール出来ない所は委ねるのがコツみたいですが
コントロールできるところとできないところ、ここの境目が微妙です。
 
無意識ってコントロールできない感じがしますが(実際できないですが)、
自分の意図が明晰だと、コントロール出来るところが増えそう、っていう感覚があります。
特に意識せずとも、行動してしまう、自動運転の部分(呼吸みたいな)って、実は習慣で鍛えられそうなんですよね。
 
でも実はこれって諸刃の剣で、
意識してない習慣に、ダメな習慣がインストールされてしまうと、ダメな習慣もまたすんな〜り自動運転されちゃうので、悪循環ループに陥る危険大!
 
変な思考グセとか、頑固さとか。
 
しなやかにたおやかに、
無意識な部分(自動運転のところ)こそニュートラルで、
常にエネルギッシュにいい状態で保って、
すんなりと望みを具現化出来る人でありたいものです。
 
 

憧れる人が発する言葉の強さとシンクロと

ごきげんよう

 

私は幾つかテレビを録画しておいて、時間が経ってから見ることが多いのですが、
今日見た録画は数週間前のアナザースカイ。
 
田中麗奈さんの会。
この人も目が光っていて、等身大で、等身大の背伸びをしていて、
すっごく見ていて気持ちが良かったです。
 
そして、今あちこちからゴーゴーサインが出てる言葉がここにも。
 
“これしかできない、
これさえできない、
でも、これだけはやりたいっていう…。
 
そこしかないって自分が思うから。
 
ジャーヨウ
加油(がんばれ)”
 
こんなにステキで成功してる人が
成功している人でさえ感じてる挫折感とか、敗北感とか、
自分のそれらを感じている姿を全部受け止めて
新たにがんばろうってしてる姿って、
 
好きだから、これしかないから、って立ち向かう潔さとか、
ほんとにいいなぁと。
 
この姿から、めちゃくちゃパワーを感じて、パワーをもらえた会でした。
 
ジュースのなっちゃんってイメージが強かった麗奈ちゃん、かわいいだけじゃないのよね!大女優だあ〜!!
 
ほんと素敵な尊敬できる女性、と感じさせてくれる放送回でした。
 
 
それとは別で、夜に見た卓球の、水谷選手の試合も良かったのです。
 
敗色が色濃くなってからの落ち着き。
絶対最後の最後まで諦めないんだって気迫と落ち着きが、
徐々に相手の勝ち急ぎを招いて混乱させて、最終的には勝利を収める、
っていう姿に惚れ惚れしました。
 
淡々と立ち向える強さをここでも感じました。
 
・・・いいなぁ。
 
練習が支えているのであろう、自分への絶対的な信頼感。
 
世の中、自分の戦場で戦っててかっこいい人達がたくさんいるんだなぁって
今日はテレビから刺激をいただきました☆
 
 
会社を本当に辞めようか考え出してから、
背中を押すような言葉、記事、出来事、出会いがちょいちょい具現化するようになりました。
 
これがシンクロ?!
はたまた…