しら月堂のいろ鳥どり

大好きな鳥と色のこと他、色々の気になるネタを選り取りみどり書いてみます☆

なぜ文章を書くのか


(しら月堂)

なぜ文章を書くのか、振り返ってみると

文章のマジックの虜だから、かもしれない。

生きている、というのはそれだけで確実で、
確かなものだけれども
生きていたかどうかを証明するのは
難しいように感じるのだ。

もしかしたら、それは周りの人の記憶に頼れば簡単なのかもしれないけど、
一人で過ごした日とか
例えば昨日何をしたかは覚えていても、

生まれたばかりのときに何をしていたかは
すでにあやふやで、
生まれたばかりとは言わずとも、3日前くらいはもうだいぶあやふやになっている。

今生きているのだとしたら
過去の時間は確かにあったはずなのだけれど、
自分の記憶としてではなく
概念のようなもの。

体験や記憶を意識的に記憶しておこうとすると
記録できるものがやはり便利なのだ。

だから、この記録ツールの一つである文章に惹かれるのかもしれない、と考えてみた。

活字として、他の人が完全にではないにしろ追体験出来るのも面白い。

追体験するなら、
なんかワクワクしたもの、
ウキウキしたもの、
感情を揺さぶられたもの、
脳みそを揺さぶられたもの、
とにかく、なんかグラグラと揺するような体験がいいんじゃないかとも思う。

フワッとする感じもいいな。
ニヤッとする感じも。

日本語の、その人固有にしか伝えきれてないかもしれない、そんな揺れのあるスタイルにも、私は惹かれていて、
それで文章を書きたくなるのだと思っています。