<本>夢を読む(石井ゆかり・2012)
今日も家の中の本を断捨離検討。
積ん読がたっぷりある。
お恥ずかしい・・・
今日目についた本は、この本。
断捨離が目的であれば、
さらっと読んで手放せそうな本が望ましいが…
読んだ結果、
この本は手元に置いておこうと思う。
なんとも・・・
イラストが素晴らしかった!
そして、
イラストに合った文章!!
(あ、逆か…文章に合わせたイラストか…)
お名前、初めて知りました。
西淑さん♡
↓このサイトも最高です☆
ブログは更新されてないようで…
最新情報は専ら、Twitterみたい。
この絵の装丁を見てワクワクして、
手元に本を残すことにして、内容をパラパラとめくって読んだところ…
内容も割とよかった♪
さすが石井ゆかりさん!
安定した説得力、語りかけるような文調、押し付けでない説明。
こんな夢を見たらどう解釈するか?
に、ヒントをもらえそうな本でした。
でも、本内にも書いてあったけど
夢を記憶しておくのは、記憶するぞという意思と行動が伴わないと
よほど難しいことだよなぁ、とつくづく思ったり。
前日の行動とリンクしていることも多い(夢を読み解く際に、大いに参考になる)ので、夢は前日の行動とセットで記録しておくのが良いのだそう。
なんでもやりっぱなしはいけない、ということだね。
振り返って、次回に活かす。
そんな考え方がここでも通用しそうだな、と思った本。
とにかく美しい本でした♪
それでは、そろそろこのあたりで。
どうぞ今日も良い一日を。
しら月堂